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西野カナが無期限活動休止前のラストライブで涙

西野カナ5



恋愛ソングのカリスマとの異名を持つ平成の歌姫西野カナ(29)が3日、横浜アリーナで無期限活動休止前のラストライブを行った。

 デビュー10周年を締めくくる3日間のスペシャル公演の最終日。ラストの曲「Best Friend」を歌い終えると、涙があふれた。

 「この10年は本当にみんながいてくれなかったら、できなかった。ありがとう、ありがとう」

 何度も涙をぬぐいながら語る姿に会場の約1万4000人も涙し、「ありがとう」「待ってるよ!」との声が上がった。

 そして、これまでの活動を振り返る映像がサプライズで流されると、西野は再び涙。「私がここにいられるのはみんなと出会ったから。みんなの出会いに感謝しています」とハニかみ、客席に手を振り続けた。

 ラストライブは、360度のファンに囲まれた自身初のセンターステージを用意。42人のマーチングバンドで幕開けし、プロジェクションマッピングや噴水ショーの華やかな演出の中、代表曲「Darling」「トリセツ」など22曲を熱唱。譜面が描かれた黒と白の楽譜ドレスなど10変化でも魅せた。

 2008年のデビュー以降、リアルな恋愛観をつづった自作の歌詞とキュートな歌声、等身大のファッションが若い女性を中心に人気が急上昇。16年末は日本有線大賞と日本レコード大賞をW受賞し、17年には平成生まれの日本人女性ソロ歌手初のドームツアーを開催。昨年末にはNHK紅白歌合戦に9年連続出場を果たし、楽曲の総ダウンロード数は5500万DLを突破。この日で総公演数は211回、総動員数は約114万人に達した。

 先月8日に公式サイトで「期限を決めずに色々と挑戦したい」と無期限活動休止を発表。今後については発表されていないが、最後に「みんなとまた会える日を楽しみにいろんなことに挑戦したい。笑顔でまた会いましょう! みんな、またね!」と再会を約束。花道を走りながら、「ありがとう」「ありがとうね」と何度もファンに感謝した歌姫は笑顔でステージを下りた。

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